【Python】in演算子を使ってリスト(List)に特定した要素が含まれるか判定する!

in演算子を使うことで、リスト(List)に特定した要素が含まれるか判定することができます。
また、比較演算子inはfor文の繰り返し処理を行う場合にも使用されますので重要な演算子になってきます。

今回はin演算子を使ってリスト(List)に特定した要素が含まれるかどうかを判定することについてサンプルコードを使って分かりやすく解説します。

in演算子とは

先ほどもいいましたがin演算子とは、値が配列(リスト、範囲、文字列等)に存在するかどうかを確認するために使用されます。
また、forループの繰り返し処理を行う場合にも使用されます。

inの書き方

inの構文を見てみましょう。

inを使ったサンプルコード

ここでinを使った簡単なサンプルコードを見てみましょう。

出力結果

True
False

バナナはfruitsの中にありますのでtrueが返され、ぶどうはfruitsの中にはありませんのでfalseが返されています。

inについて知りたい場合は、【Python】in演算子の書き方と使い方を解説!サンプルコード付き!をご参考ください。

リスト(List)とは

リストとは、整数、浮動小数点数、文字列などのデータを格納することができます。
要素には順序があり、インデックスを用いて要素を指定できます。
また、要素の変更することも可能です。

リストの書き方

リストは下記のように記載します。

リストを使ったサンプルコード

ここでリストを使った簡単なサンプルコードを見てみましょう。

出力結果

[‘リンゴ’, ‘バナナ’, ‘イチゴ’]

fruitsのリストの中にある要素が表示されています。

リストについて知りたい場合は、【Python】リスト(list)の使い方について分かりやすく解説!サンプルコード付き!をご参考ください。

inとリスト(List)を使ったサンプルコード

ここでinとリスト(List)を使ったサンプルコードを解説していきます。

特定する要素がリストに含まれているか

inを使うことで、特定する要素がリストに含まれているかどうかを確認することができます。

出力結果

メロンはリストの中にあります。
ぶどうはリストの中にありません。
[‘リンゴ’, ‘バナナ’, ‘イチゴ’, ‘メロン’]
10はリストの中にあります。
9はリストの中にありません。
[10, 2 ,3 ,4 ,59 ,60]

メロンはリスト内にありますので、if文の条件式ではtrueと判断され、ifの下の処理が実行されます。しかし、ぶどうはリスト内にはありせんので、if文の条件式ではfalseと判断されelseの下の処理が実行されます。

10はリスト内にありますので、if文の条件式ではtrueと判断され、ifの下の処理が実行されます。しかし、9はリスト内にはありせんので、if文の条件式ではfalseと判断されelseの下の処理が実行されます。

特定する要素がリストに含まれていないか

not inを使うことで、特定する要素がリストに含まれていないかどうかを確認することができます。

出力結果

メロンはリストの中にあります。
ぶどうはリストの中にありません。
[‘リンゴ’, ‘バナナ’, ‘イチゴ’, ‘メロン’]
10はリストの中にあります。
9はリストの中にありません。
[10, 2 ,3 ,4 ,59 ,60]

メロンはリスト内にありますが、not in演算子である為、if文の条件式ではfalseと判断され、elseの下の処理が実行されます。ぶどうはリスト内にはありせんがnot in演算子より、if文の条件式ではtrueと判断され、ifの下の処理が実行されます。

10はリスト内にありますが、not in演算子である為、if文の条件式ではfalseと判断され、elseの下の処理が実行されます。9はリスト内にはありせんがnot in演算子より、if文の条件式ではtrueと判断され、ifの下の処理が実行されます。

特定する要素がリストに何個あるのかを確認する例

count()関数を使用することで、特定する要素がリストに何個含まれているかを確認することができます。

出力結果

リンゴは 5
バナナは 1
キウイは 0
10は 2
59は 1
100は 0

特定する要素のインデックスを取得する例

index()関数を使用することで特定する要素のインデックスを取得することができます。

出力結果

リンゴのインデックスは 0
メロンのインデックスは 1
10のインデックスは 0
59のインデックスは 4

リンゴ、メロン、10、59の最初のインデックスがそれぞれ表示されました。

しかし、リストに存在しない要素のインデックスを取得しようとするとエラーが発生します。

リストにない要素を取得した場合の例

出力結果

ValueError: ‘キウイ’ is not in list

Writer
壷井

壷井

株式会社flyhawkの壷井です。フライテックメディア事業部でのメディア運営・ライター業務なども担当。愛機はMac Book AirとThinkPad。好きな言語:swift、JS系(Node.js等)。好きなサーバー:AWS。受託開発やプログラミングスクールの運営をしております。ご気軽にお問い合わせください。

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