C#メソッドを初心者でもわかりやすいサンプルコード付きで解説

メソッドとは、呼び出されたときにのみ実行されるコードのブロックです。
また、パラメータと呼ばれるデータ(引数)をメソッドに渡すことができます。
特定の処理を実行するために使用され、関数とも呼ばれます。
メソッドはコードを1度定義したら何回も使用できるため、何度も同じ処理を書かなくて済む点が一番のメリットです。

メソッドの作成

メソッドは、名前とカッコ()で定義します。C#には、元々いくつかの定義済みメソッドが用意されていますが、独自のメソッドを作成して特定の処理を実行することもできます。

メソッド作成のサンプルコード

サンプルコードの解説
「Anken() 」はメソッドの名前です。
「void」このメソッドには戻り値がないことを意味します。
戻り値については後半で詳しく記載してます。

メソッドを呼び出す

C#のメソッド-サンプルコード1

メソッドを呼び出すには、メソッド名に続けて2つのカッコ()とセミコロンを付けます。
次の例では、テキストを出力する為「Flytech()」を呼び出します。

C#のメソッド-サンプルコード2

メソッドは何回も呼び出すことができます。

Writer

Ryotin

現役フリーランスエンジニアです。使ってるエージェントはフライテック!得意言語はJava。月収は75万円。SESのフリーランスではこれ以上稼ぐのは厳しそう...とはいってもサラリーマンの時より倍の収入だから家族も喜んでるけどね!

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