【Java】Calenderクラスのadd()メソッドを使って日時の計算を行う!

取得した日時の計算を行うには、Calenderクラスのaddメソッドを使用します。

Calenderクラスは抽象クラスなので、地域に合わせた実装クラスを用意することになります。
Javaではグレゴリオ暦、和暦、タイ仏暦が用意されています。
また、 Calenderクラスはロケール、タイムゾーン情報も保持する為、時差を考慮した処理も行えます。

今回はCalenderクラスのaddメソッドを使って以下の場合で日時の計算を行っていきます。

日時の日を計算する場合
日時の月を計算する場合
日時の年を計算する場合

addメソッドとは

addメソッドとはCalendarのオブジェクトが保持している日時に対して、指定した値を加算/減算などの演算をするときに使用します。

addメソッドの書き方

addメソッドの構文は下記となります。

対象のフィールドに時間の単位を設定し、数字に数値を指定することで日時の計算を行うことができます。

日時の計算を行うサンプルコード

日時の計算を行うサンプルコードを紹介します。

日を計算する場合

日を計算する場合は、対象のフィールドに「DAY_OF_MONTH」を指定し、数字に未来の場合は正の数を、過去の場合は負の数を指定します。

出力結果

Tue Oct 01 00:00:00 UTC 2019
Wed Oct 02 00:00:00 UTC 2019
Mon Sep 30 00:00:00 UTC 2019

月を計算する場合

月を計算する場合は、対象のフィールドに「MONTH」を指定し、数字に未来の場合は正の数を、過去の場合は負の数を指定します。

出力結果

Tue Oct 01 00:00:00 UTC 2019
Sun Dec 01 00:00:00 UTC 2019
Tue Oct 01 00:00:00 UTC 2019

年を計算する場合

年を計算する場合は、対象のフィールドに「YEAR」を指定し、数字に未来の場合は正の数を、過去の場合は負の数を指定します。

出力結果

Tue Oct 01 00:00:00 UTC 2019
Thu Oct 01 00:00:00 UTC 2020
Tue Oct 01 00:00:00 UTC 2019

今回のポイント

addメソッドで日時の計算を行う

日時の計算を行うにはCalendarクラスのaddメソッドを使用する

• Calendarクラスのaddメソッドで、日時の計算を行う
• addメソッドの第1引数は対象のフィールド、第2引数は数値を指定する
• 第2引数の数値がプラスの場合は未来の日時に、マイナスの場合は過去の日時に変更する

Writer
壷井

壷井

株式会社flyhawkの壷井です。フライテックメディア事業部でのメディア運営・ライター業務なども担当。愛機はMac Book AirとThinkPad。好きな言語:swift、JS系(Node.js等)。好きなサーバー:AWS。受託開発やプログラミングスクールの運営をしております。ご気軽にお問い合わせください。

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