【Python】replace()メソッドを使って指定した文字列を置換する!サンプルコード付き!

replace()メソッドを使用することで、文字列の一部を別の文字列で置き換えることができます。

引数に置換したい値と、置換後の値を指定することができ、自分の希望の値に変更したい時に使用できる便利なメソッドです。

また、replace()メソッドは入力した小文字の値を大文字で出力したい場合やキーボードで入力する際に、kaと入力すると「か」と出力する場合などに使われています。

今回はreplace()メソッドの以下の内容について解説します。
replace()メソッドとは
replace()メソッドの基本的な使い方
replace()メソッドの実践的な使い方

replace()とは

replace()メソッドは、指定された文字列を別の指定された文字列に置き換えます。
大文字・小文字が異なった場合は、置換の対象にならず置換されません。
また、置換の対象がない場合は、そのまま元の文字列を返すようになります。

replace()の書き方

replace()の構文は下記となります。

パラメータは下記となります。
置換したい値(必須)
検索する文字列。
置換後の値(必須)
古い値を置き換える文字列。
回数
置き換える古い値の出現回数を指定する数値。

replace()を使ったサンプルコード

replace()を使ったサンプルコードを見てみます。
「あ」の文字を「お」に置換して出力します。

出力結果

あはようございます。
おはようございます。

replace()の基本的な使い方

replace()の基本的な使い方をサンプルコードを使って紹介します。

文字列を置換する

文字を置換するには引数の置換したい値と引数の置換後の値を指定します。

出力結果

ここの道を辿ってけば出口につくぞ!
ここの道を辿ってけば出口につくかもしれない!

「つくぞ!」という文字列が「つくかもしれない!」に置換されました。

一致する全ての文字を置換する

一致する全ての文字を置換するには、先ほどと同じように引数の置換したい値と引数の置換後の値を指定します。
同じ文字が入っているものは全て置換されます。

出力結果

happy Birthday!
happY BirthdaY!

「y」が全て「Y」に置換されました。

特定の文字列を消去する

特定の文字列を消去するには、引数の置換後の値に空文字(”もしくは””)を指定します。

出力結果

あけましておめでとうございます。ここの文字を削除してください。
あけましておめでとうございます。

置換後の値に空文字(“”)を指定することで、特定の文字を削除することができました。

置換の回数を指定する

置換の回数を指定するには引数の回数を指定します。
回数を指定することで、置換の対象があったとしても回数がオーバーしていたら置換は行われません。

出力結果

ああああああああああああああああああああああああ
アアアアアアアアアアああああああああああああああ

回数を10と指定した為、置換は行われますが、10回以降は置換されていません。
その為、残りは置換されず、「あ」として表示されています。

リスト等の要素を置換する

リスト等の要素を置換するには配列の値を取り出す際にreolace()を使用します。

defの例

出力結果

置換前: [‘田中’, ‘鈴木’, ‘木村’, ‘三浦’]
置換後: [‘田中’, ‘鈴木’, ‘中本’, ‘三浦’]

また、回数を指定してリストの要素を置換した場合for文では一つずつ要素を取り出して置換を行う為、取り出すたびに回数がリセットされます。
その為、回数を指定しても意味がありません。

例2

出力結果

置換前: [‘田中’, ‘田中’, ‘田中’, ‘三浦’]
置換後: [‘中本’, ‘中本’, ‘中本’, ‘三浦’]

replace()メソッドの実践的な使い方

簡易キーボードを作成してみる

replace()のメソッドを使って簡易なキーボード作成します。

例2

出力結果

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壷井

壷井

株式会社flyhawkの壷井です。フライテックメディア事業部でのメディア運営・ライター業務なども担当。愛機はMac Book AirとThinkPad。好きな言語:swift、JS系(Node.js等)。好きなサーバー:AWS。受託開発やプログラミングスクールの運営をしております。ご気軽にお問い合わせください。

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